チャイルドシートはセパレートタイプがおすすめ!

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出産の準備をしている皆さん、チャイルドシートはもう買いましたか?

チャイルドシートって長く使うものですし、お値段もそれなりにするので、失敗したくないですよね。

私はセパレートタイプのチャイルドシートを使っているのですが、とてもおすすめです!

使ってみた感想も交えてメリット・デメリットをお話します。

チャイルドシートはセパレートタイプが便利

セパレートタイプとは

セパレートタイプのチャイルドシートとは、シートとベースメントが分離するタイプのことです。

一体型に比べ、簡単にシートを取り外すことができます。

また、メーカーによっては対応のベビーカーにも取り付けられます。

セパレートタイプのメリット5つ

①シートが360°回転するので、乗せたり降ろしたりが楽。

②のせかえベースを使えば、複数の車でシートを共有できる。

③掃除がしやすい。

④メーカーによっては、対応するベビーカーにもそのまま乗せることができる。

⑤メーカーによっては、赤ちゃんをシートに乗せたまま、車⇔部屋の移動ができる。

セパレートタイプのデメリット4つ

①価格が高い!これはどのメーカーでも同様のようです。

②対応するのせかえベースは別売りです。

③メーカーによっては対応しているベビーカーもありますが、こちらも別売りです。全てそろえるとかなりのお値段になってしまいます。

④赤ちゃんを乗せたまま持ち運びするのは、メーカーが推奨しているか購入前に確認が必要です。

セパレートの機能って、本当に必要?

赤ちゃんをシートに乗せたまま、車⇔部屋の移動ができるのはとても良い!

実は私、購入する前は、「お値段が高いし、セパレートじゃなくていいや!」と思ってました。

でも、赤ちゃんをチャイルドシートに乗せるのって、慣れていないとけっこう時間がかかってしまうんです。

だから、天気が悪い時は家でシートベルトをしてから車に乗せられて助かっています。

また、赤ちゃんが車で寝てしまった時は、起こさずに部屋まで移動できるので、そのまま寝てくれてありがたいです。

購入する際は、赤ちゃんを乗せたまま移動できる商品を選ぶことをおすすめします!

シートが360°回転するのがとても良い!

私は抱っこ紐もまだ慣れていないので、後部座席に座ってシートを自分の方に向けて乗せ降ろしをしています。

こうすると天気が悪かったり外が寒かったりしても、落ち着いて抱っこ紐を装着することができます。

とはいっても・・・

チャイルドシートの乗せ降ろしや、抱っこ紐の装着が素早く行える人はセパレートタイプじゃなくても良いかもしれませんね。

また、赤ちゃんを乗せたまま持ち運びするのは結構重たいです。これから更に赤ちゃんが大きくなったらちょっと大変かもしれません。

両手がふさがってしまうので、ドアの開け閉めは誰かが一緒にいないと大変です。

こんな人におすすめ

  • チャイルドシートの乗せ降ろしに不安がある人。
  • 抱っこ紐の装着に時間がかかる人。
  • 赤ちゃんが寝たら、起こさずにそのまま部屋まで移動させたい人。
  • 車を複数台持っている人。
  • ベビーカーにもそのまま乗せたい人。

ちなみに私は別売りののせかえベースや対応のベビーカーは持っていません。

なのでメリットを最大限に利用することはできていないのですが、セパレートタイプを選んで大満足しています。

購入の際は、赤ちゃんの乗せたまま移動できる商品か、ぜひ確認してみてくださいね。

また、自分の車に取り付けられるサイズかどうかの確認も忘れずに!

この記事を読んでくださったあなたが、満足のいくお買い物ができることを願っています。

私が実際に使っているチャイルドシートがこちら

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